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敏感肌でお悩みの方へ

敏感肌というのは普通肌の方ではなんともないような化粧品の成分や刺激に対して過敏に反応し、肌トラブルを起こしやすいお肌です。ストレスや生活習慣の乱れなど様々な原因でお肌の持つバリア機能がうまく働かなくなってしまっている状態です。そのため、敏感肌の方の悩みとしては化粧品が肌に合わなかったらどうしよう!?という不安を抱え、化粧品を使っても肌がピリピリ、ヒリヒリして怖くて使えないといった悩みが多くみられます。敏感肌の方は化粧品選びに慎重になり、苦労してしまうことが多く、なかなか自分に合った化粧品を見つけられずにいる人も多くいらっしゃいます。敏感肌の方に必要なケアはとにかくお肌に優しいケアです。基礎化粧品はもちろんですが、シャンプー、洗顔、ボディソープといった洗浄系化粧品の選び方も大切です。当サイトでは敏感肌の方の特にボディケアにあたるボディソープの選び方、どのような成分で作られたボディーソープならお肌に優しいのかについて考え、成分重視で口コミや評判を元に徹底解析し、本当におすすめできるボディソープをランキング形式で紹介します。是非、敏感肌ボディケアとしてのボディソープ選びの参考にしてください。

敏感肌の方におすすめの人気ボディソープランキング

Dolci Bolle(ドルチボーレ)

Dolci Bolle(ドルチボーレ)は大人よりもデリケートなお肌を持つ赤ちゃんのお肌への優しさを追求した赤ちゃん用ボディソープです。赤ちゃんのお肌に優しく、しっとりと潤いを残しながら洗い上げるベビーソープだからこそ、敏感肌の方のボディソープに最適です。刺激に過敏となっている体を洗う際にはナイロンタオルで洗うよりも手で優しく洗うことがおすすめです。Dolci Bolle(ドルチボーレ)は泡タイプの赤ちゃんボディソープなので泡立てる手間なく全身をやさしくしっとりと洗い上げてくれます。

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おすすめポイント!
  • ボディソープとしてだけでなく、洗顔やデリケートゾーンの洗浄にも最適
  • 必要最低限の成分で構成されていてお肌への負担が少ない
  • ベースとなる水からこだわり、保湿成分、注目のミネラル「珪素」配合と成分へのこだわりがすごい

養麗潤(ようれいじゅん)

養麗潤(ようれいじゅん)は30,000件以上の相談を受けた薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したお肌に優しい保湿石鹸です。ボディソープとしてだけでなく、洗顔としても使うことができます。そして敏感肌の方のために作られた石けんなので、デリケート肌の赤ちゃんからお年寄りまであらゆる世代の方におすすめです。お肌がガサガサ、ゴワゴワ、ムズムズするというお悩みを抱える方に最適。お肌に優しい石ケンでお肌をしっとりケアします。

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おすすめポイント!
  • フランキンセンス配合でお肌の状態を健やかに導きます。
  • 赤ちゃんのカサカサ肌や大人の乾燥肌、敏感肌におすすめ

まるごと椿石鹸

のんのかまるごと椿石鹸は椿(ツバキ)の名産地である長崎で、日本で唯一椿農園が作る自家製の椿油石鹸です。「肌に敏感な人ほど使ってほしい」というキャッチフレーズに違わず、お肌への優しさと保湿効果、また椿の持つ除菌効果を利用してニキビ肌の方にもおすすめの敏感肌のための石鹸です。洗顔はもちろん、お肌がデリケートな方のボディソープや赤ちゃん用ボディソープとしても人気の高い自然派石鹸です。敏感肌、アトピー体質の方、ニキビ肌の方に好評です。

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敏感肌のケアはシンプルが一番!

敏感肌のケア方法なども色んな情報が溢れています。ドクターズコスメは本当に敏感肌におすすめなのか?敏感肌は改善しないのか?どうして敏感肌になるのか?色々な疑問に対して色んなケア方法が紹介されていますが、敏感肌ケアの基本は「清潔」「低刺激」「潤い」です。敏感肌の方のボディソープを選ぶ際にもこの3つのポイントを押さえることがとても大切です。敏感肌ケアにはボディソープ選びだけでなく、体の洗い方なども見直す必要があります。お肌に優しいボディソープを使ったとしてもカラダをボディタオルでゴシゴシ洗いしていてはお肌に負担を与えることに変わりありません。そして、敏感肌の方向けに作られたボディソープや赤ちゃん用ボディソープであるベビーソープなどが敏感肌の方にはおすすめといえます。

敏感肌でNGな行為

敏感肌の方にして欲しくないNG行為が化粧品ジプシーです。次から次へと湿疹ができたり、赤くなったり、ピリピリしたりと肌に合わないからといって化粧品を変えることは良くありません。合わないのに使い続けることはもっと良くないのでは?と思われるかもしれません。確かに成分的にあきらかに肌への負担となるような成分が配合されている化粧品であれば使い続けることは良くありません。大切なことはジプシーに終止符を打つようなコレという成分的に自信を持って使えるような化粧品を選ぶことです。そして1ヶ月は使ってみること。あきらかに肌トラブルの症状がひどい場合は使用を中止した方がいいですが、軽い赤みやちょっとした湿疹であれば、好転反応が表れているだけの可能性もあります。好転反応というのは良くなろうとしている際に一時的に良くない症状が表れる状態です。例えますと、刺激の強い化粧品を使っていて負担を与え続けているとお肌は常にノックダウン状態。やり返すこともできずやられる一方です。それが低刺激な化粧品に変えると肌は負担がなくなった分元気になります。そして元気になったことによって反発します。良くない成分が肌に溜まっていたとしたら、出てけ出てけ!と肌が追い出すわけです。それが簡単にいうと好転反応です。肌トラブルなのか好転反応なのかは見分けるのは難しいので、様子を見ながらケアするのがおすすめですが、肌にとってあきらかに良くないこと(ストレス、寝不足など)をしている時におこるのはトラブル、肌にとって良いことを心掛けているのにできるものは好転反応であることが多いようです。

敏感肌に必要なのは足し算より引き算

敏感肌を改善したい一心で色んな美容成分などが配合されている化粧品に頼りがちとなりますが、敏感肌に必要なことは美容成分をお肌に与えることよりも、お肌への負担を減らすことです。確かにセラミドやヒアルロン酸といった保湿成分などは敏感肌ケアの乾燥対策として必要ですが、成分がたくさん配合されている化粧品は逆にお肌への負担となりかねません。思わず飛びつきたくなるような美容成分を探し求めるよりも、成分一つ一つのお肌への負担が少なく、さらには配合成分数も必要な保湿力を持ちながらなるべく少ないものを選ぶ方が敏感肌にはおすすめです。なぜなら敏感肌というのは弱っているお肌だからです。弱っているお肌に必要なことはお肌本来の力を取り戻させてあげること。それには今以上にお肌に負担を与えず、乾燥からお肌を守るためのケアをしてあげることです。もちろん化粧品でできることには限界があり、お肌を生成するための元となる栄養をしっかりと摂ることも大切です。お肌に栄養を加える足し算よりも、負担を減らす引き算を重視したケアが必要ですが、保湿力が足りないとお肌の状態を悪化させかねません。必要な保湿力を確保しながら肌への負担が少ない化粧品選びを心掛けましょう。